ヒーリング参加者の声
こんな愛いっぱいのヒーリングは初めてでした。
たきやすみこさん 主婦
manaさんのヒーリング初めて受けたのは、4年前。
夫との諍いがきっかけで、全てが虚しく感じられて自分の存在の意味を失ってしまい、どうしようもなくなっていた時でした。
窓の外を見ながら、自分が今まで辿ってきた経験やしてきたことは誰にも知られることなく終わるのだなと思ったら本当に力が抜けてしまい、もう何もかも嫌だと、心身共に疲れ果てていたとき。
誰かに助けてほしいヒーリングしてもらいたいと思って、ふと思い浮かんだのがmanaさんでした。
メールをすると「とても疲れているようですので、まずは少し寝てくださいね」とのこと。
その時、実はすでにベッドの中だったので、そのように返事をすると「ちゃんとご自分に必要なことがわかっているから大丈夫ですよ」とのお返事。
そして、数日後にヒーリングをしてもらうことになりました。
サロンに向かう日。木々に囲まれた公園の道を歩いていると「ああ、すべて失った。もう何もなくなった」とそんな思いがこみ上げてきました。
サロンに着いて初めて受けるmanaさんのヒーリング。
手を当てられてしばらくすると、呼吸が深くなり、
私の手の先までどくどくとエネルギーが流れて満ちていく。
なんて優しい手なのでしょう。そして温かい手。あったかいな、優しいなと思っているうちにいつの間にか私はぐっすり眠ってしまっていました。
終わりましたよ。って肩をとんとんされて目が覚めると、まるで、どこかに行って戻ってきたような生まれ変わったような感覚。
たっぷり90分のヒーリングの後、私が「ここに来るとき歩きながら、私には何もなくなった、すべて失ったって思ったんです」と話すとmanaさんは「それは始まりです。ここから始まるんです。ゼロからのスタート。よかったですね」って。
思いもしなかった言葉。そうか始まりなんだ。
疲れ果てていた私に、新しいエネルギーを与えてくれて、心まで元気にしてくれて。
こんな愛いっぱいのヒーリングは初めてでした。
それから、季節ごとに、体が疲れたとき、心がばたばたと落ち着かないとき、エネルギーがなくなってきたな、リセットしたいな、元気になりたいな、頭がいっぱいだな、と思ったときや旅行に行く前にmanaさんのヒーリングを受けるようになりました。
いつもたっぷりと90分。優しく温かいmanaさんのヒーリング。
回を重ねていると、体や気持ちが癒されていくのはもちろんなのですが、ヒーリングを受けている途中でひらめきがあったり、終わった後に自分の気持ちに気付いたり、ヒントを得たり、そんなことが多くなってそれもとても嬉しいことでした。
ある時は、ヒーリングの途中で突然、山のイメージが目の前に浮かび、終わってからそれを話すと「山いいですね〜。山を歩いたり雪の中をわしわし歩いたりそんなふうに自然ともっと触れるといいですよ」とのこと。そうか、そうしよう。と、それからよく山に登るようになりました。
またある時はヒーリング後にmanaさんが私のハンカチを見て「ハンカチもお花なんですね〜」って一言。
「あ、お花。そうだ、お花お花。花にしよう。私のパンの会の名前」
ちょうどパンの会の名前をあれこれ考えていたときだったので、この一言で、フィンランド語で「花」という意味の「Kukka」に決定。
そんなことを後で伝えるとmanaさんは自分のサロンの名前「manasは心で、bijaは種っていう意味なんですよ。種をまいて花が咲く。花いいですねー」って、本当に喜んでくれて、励ましてくれるのでした。
別の日は、ヒーリング後に聞こえるカフェの音に心が落ち着いて、ずっとそこにいたいような感覚になって、人の声や物の音ってあったかいなって思ったり。
ある時は、終わりましたよ。って肩をぽんぽんされて、急に涙が出そうになって、そうか、私は寂しかったんだ。こうしてぽんぽんってされたかったんだって気付いたり。
ヒーリングの後は、体が軽くなり、整っていることに気づきます。
いつもばたばたあれもこれもといっぱいな頭の中に余白ができるような感じなのです。
たくさんのパンを焼くときもとんとんとできてしまったり、なんとかなるさと思える心の余裕。そして、私がそんなふうになるとなぜか夫までそんなふうになっているのでした。
それまでの私は自分にいろんな制限をして、頑張りすぎて自分を追い詰めていました。
何度も何度もmanaさんのヒーリングに癒されてエネルギーをもらって励まされて今の私があります。少しづつとれていった私の硬い殻ようなもの。
「澄子さんはそれでいいんですよ〜」っていつも言ってくれるmanaさん。
最初は「え?いいの?仕事もしないでこんなのでいいの?」ってどこか不自由にしていたのは自分自身。
今は「そっか、これでいいんだ〜」ってやっと自由になれた。
いつでも優しく迎えてくれるmanaさん。
そんなmanaさんのヒーリング。
どうぞ、苦しいな悲しいなどうしよう疲れたな充電したいなって思ったとき、manaさんに声をかけてみてください。あったかい手が待っていますよ。
manaさんは本当に愛がいっぱいです。
いつもいつもありがとう。manaさん。
たっくさんの感謝の気持ちを込めてこの文を贈ります。